REALFORCEの型番の読み方を解説!!
皆さんも一度はきいたことがあると思う高級キーボード「REALFORCE」
誰もが一度は使いたい。そんな風に思ったことがあると思います。
しかしとにかく値段が高い。だから買うときには失敗をしたくないですよね。。。
今回はREALFORCEを買うときに失敗しないために型番の読み方を解説します!!
例えば、、、
realforceが一体どんな型番なのかをざっくり説明していきます。
例えばこちら
R2TLSA-JP4-BK
最初の子の型番を見た人は何かの暗号化と思う人もいるのではないでしょうか?
僕は最初そう思いました。
今回はこの暗号のような型番を読めるようになるブログを書いていきます!
R2TLSAって何のことなんだよ!?
まず型番の最初のほうにあるR2TLSAについて話していきます。
R2というのはrealforceの第二世代ということです。
これがついていない場合は、旧モデルですので注意が必要です。
TLはテンキーレスということです。
フルサイズキーボードか、テンキーレスかを選ぶ大切なポイントになります。
Sというのは静音モデルということです。
realforceには静音モデルと普通のモデルがあります。
これはキーを押したときになる音の大きさの話で完全に好みです。
自分の好きなほうを選んでください。
Aというのはアクチュエーションポイント変更機能が搭載されているということです。
アクチュエーションポイント変更機能というのはキーを押して反応するまでの速さ(深さ)を変更するといいう機能のことです。
realforceでゲームもしたいという方はこれがあってもいいかもしれません。
JP4-BKについて
次にJP4-BKについて話していこうと思います。
JPとは皆さん何のことかお察しだと思いますが、日本語配列ということです。
英語配列の場合ここは、USと書いてあります。
ここは自分の欲しいほうを選んでください。
4という数字は何か?それは押加圧のことです。
押加圧というのはどの程度の力を加えるとキーが押されるかという数字です。
4の場合は45gの力があればキーが押されます。
5の場合は55gの力で、3の場合は30gの力で押されます。
キーボードをたくさん打つという方は30gのほうが軽く、疲れにくいので30gがいいかもしれません。
ただ、タイプミスが増えるのでタイプミスをしたくない人は、45、55gでもいいかもしれません。
BKとは何か。それはただ普通に色のことです。BKの場合はブラック。
ほかにもアイボリーというのがあり、そちらはIVと書かれています。
個人的にはブラックのほうが大人っぽくてかっこいいかなと思いますが
アイボリーの業務用感がいいという人もいると思うので自分の好きなほうを選んでください。
型番だけでは見れない機能が??
ここまでいろいろと型番について行ってきましたが、実はrealforceにはほかにも機能があったりします。
例えば昇華印刷かレーザー印刷かなどです。
昇華印刷はキー自体に掘って印刷しているので使っていて消えることはないです。
しかし、レーザー印刷は使っていると消えていくつくりになっています。
しかしそんなに簡単には消えないのである程度は信頼してもいいと思います。
まとめ
どうでしょうか。今回紹介した型番の意味をおさらいすると、
二世代目で、テンキーレスで、静音タイプで、アクチュエーションポイント変更機能がついていて、日本語配列で、押加圧45gで、黒色のrealforceということになります。
ここに、昇華印刷か、レーザー印刷かなどが入ってきます。
今回紹介したキーボードのリンクを張っておきます。
https://www.realforce.co.jp/products/R2TLSA-JP4-BK/index.html
それと、realforceの公式のページも張っておきます。
それでは!baybay!!