中学生がタイピングできるようになるには?
僕は今中学生ですが、普通の大人くらいにはタイピングができています。
パソコンを買ってもらって3か月ほどで普通の人より少し遅いくらいの速度でした。
今回は1秒間に5打鍵できるようになる練習方法を解説していきます!
ホームポジションについて
タイピングをするうえで必要な知識からまずは行きましょう。
タイピングをするうえで「ホームポジション」というのは必須になって気います。
ホームポジションとは何かそれは下の図を見ていただけるとわかります。ホームポジションとはタイピングをするときの指の定位置のことです。
左手の小指はA.薬指はS。中指はDで、人差し指はFです。
右手は人差し指からJ,K,L,;です。
まずはこれができるようにならないとブラインドタッチなどできるはずはないので
これから覚えていきましょう。
指の役割
タイピングをするときに特に中学生で多いと思うのですが、
よく人差し指だけでタイピングをする人がいます。
それはすぐにやめましょう。
これをしていると変な癖がついてしまい、練習をするときに困ります。
タイピングをするときには一つ一つの指にしっかりとした役割があります。
これも上の図を見るとすごくわかりやすいです。
まずはゆっくりでいいので指の役割を徹底していきましょう。
この時点ではまだキーボードを見てタイピングしてもいいです。
コツ
大体のキーボードは突、FキーとJキーに突起がついています。
この突起を頼りにして、ホームポジションを崩さないようにしましょう。
あとは、ひたすら練習を続けるだけです。一日30分でいいので毎日練習しましょう。
練習
タイピング【ブラインドタッチ】ができるようになるには必ず練習が必要です。
練習の仕方としては、最初はキーボードを見てもいいです。
ただ、ホームポジションと、指の役割は絶対にし続けましょう。
それを続けていくとキーの位置を次第に覚えていきます。
キーの位置を覚えたら、キーボードを見ずにやってみましょう。
最初はミスが多く、速度も遅いですが、見なくてもできるようになったら
もうできるようになります。1日30分でいいので毎日練習しましょう。
タイピングを癖にできたらもうこちら側の勝ちです。もうできるようになります。
おすすめのタイピング練習サイト
タイピングをするうえで自分で考えた文を打つもの良いですが、
インターネット上のサイトを使って練習するのが自分はいいと思います。
それではおすすめのサイトを3つ紹介します。
1E-TYPING
2マイタイピング
3ベネッセタイピング練習
https://manabi-gakushu.benesse.ne.jp/gakushu/typing...
まとめ
今回紹介した練習方法や大切なことはあくまで僕が今までやってきておもったことで、
人それぞれかもしれないですが、これをやればある程度はできると思います。
タイピングというのはだれしも最初からできることではないので、練習が大事です。
1日少しでいいので毎日続けていくのが大事だと思います。
タイピングは今後必須になることなので中学生の人も練習したほうがいいと思います。
それではbaybay!